【硬式テニス】テニスは難しいスポーツ

コラム

初回テーマは、「テニスは難しいスポーツ」ということについて話します!

私は仕事柄、色んな競技について考える機会が多くあります。

野球やサッカーなどのメジャーな競技から、サイクルサッカーやアルティメットなどのマイナー競技まで、世界にはいろんな競技が存在します。

日本ではマイナーであっても世界ではメジャーな競技もあったりするので、ある競技のトッププレイヤーが、日本では知名度があまりなくても世界では知名度が高かったりするので、そこもまたスポーツの面白いところだなーと。

話が少しそれましたが、タイトルの通り、テニスは難しいスポーツだと思います。

理由は以下です。

  1. 相手がいる
  2. 決められた範囲(コート)に入れ続ける
  3. 道具(ラケット、ボール)を扱う
  4. 相手より多くポイントを取っても勝てないこともある
  5. 風や太陽などの影響を受ける

等々

他にも考えればきりがないですが、競技の特性上、難易度が高い競技だと言えると思います。

そのため、普段の練習から「上手くいかない」と感じることが多い競技だとも思います。

例えば、「狙った的に当てよう」と思ったとき、上手い人でも的から2mとかそれることも多々あったりするものです。

なかなか上手くいかなくてストレスがたまることもあります。

だからこそ、上手くいったり勝ちたい相手に勝てた時の喜びは何にも代えがたい快感があると感じます。

そのため、理想とするプレーに近づけるために「どうしたら上手くいくのか」を真剣に考えて試行錯誤するのと同時に、「難しいスポーツだからこそすぐに上手くいかなくてもある程度仕方ない」と思って、心に余裕を持たせてあげることも、テニスを長く楽しむうえでは大切な考えかなと思います。

(長く続けることも、上達するために重要な要素ですので!)

学生時代はテニスをする時間がたくさんあったのであまり考えもしなかったですが、社会人になってからはテニスの時間が減ったことでテニスの楽しさを改めて実感でき、「どうしたら楽しめるか」を考えることも増えたため、気付いた感覚だったりします。

あくまで私個人の感覚や考え方ですが、人によって性格も技術も目標も違うため、自分にあったやり方で心身共に健康でテニスを続けられたら良いですね!

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